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脇句の付け募集

 投稿者:阿部  昭  投稿日:2009年11月24日(火)20時31分15秒
返信・引用
        半歌仙
  発句 永き日や寝て舵を取る下り船 松濱

  脇句 七七で春の句 発句の周囲の状況を春の季語を使って説明して下さい。
 
 

歳旦三つもの

 投稿者:阿部  昭  投稿日:2009年11月24日(火)20時19分48秒
返信・引用
    歳旦三つもの
発句    虎の子に望みを託し初詣
脇句    破魔矢を抱く酔いどれの寅
第三  島々をつなぐ航路の潮満ちて
 

有名人の俳句

 投稿者:阿部  昭  投稿日:2009年 1月16日(金)20時14分16秒
返信・引用
     春の部
時候
永き日や寝て舵を取る下り船 松濱
機を織る姉寝足らずや桃日和 松濱
麗かに立つは人焼く煙かな 虚吼
春を惜み花を惜みて政治かな 虚吼
泣きながら書く惜春の句なりけり 虚吼
惜春の人出の中に我のあり 虚吼
行く春を小夜中山の石なでつ 利一
春惜しむ人の流れに流さるる 五所平之助
ゆく春の沖降りかくす雨に眠る 五所平之助
山ひとつ越して春めく港かな 西村晋一
暖かや名優某も歩きくる 西村晋一
古希の師の春の句をよくし給へる 久米正雄
貸本を読み残したる二月かな 秦豊吉
廃兵を父にもちける御代の春 竹下夢二
天象
春月に宵は淋しき芝居裏 松濱
おぼろ月お一人なのと念を押し 竹下夢二
蟻薹上に餓ゑて月高し 松濱
人妻となりける君におぼろ月  竹下夢二
小便の燦爛として春の月 竹下夢二
春暁の三条木屋町上ル宿 内田 誠
春暁や罪ほの暗く胃に残る 利一
春の昼柳にかけた糠袋 竹下夢二
春宵の寺門叩きて佇めり 虚吼
路次路次に高き波見え春の暮 内田 誠
壁を塗るばかりの普請春の暮 内田 誠
春の夜の雪の硝子に映る顔   秦豊吉
春の夜やシルクハツトの影法師 秦豊吉
春の夜をトルコに帰る女優かな 竹下夢二
春の夜の桜にかかる投げテープ 利一
春風や甲板に鈴木梅四郎 虚吼
春風やたまたまとらや焼け残り 内田 誠
旅客機に乗りおくれけり春の雪 堀内敬三
春雪は白衣の裾に触れて消ゆ 宮田重雄
春雨や常陸山谷右衛門と飲む 虚吼
はるさめや露店の灯つま革に 西村晋一
春雨や橋新しく素足かな  竹下夢二
艦隊の入りくる春の潮かな 堀内敬三
くもり日や凧と子供とそれつきり 西村晋一

地理
広重の春の山あり合の宿 松濱
ステツキに蘭一株や春の山 虚吼
春山を眺めて旅に立ちにけり 虚吼
大茶山雲一点もなかりけり 虚吼
苗代田に映る案山子の真弓かな 虚吼
白鳥の花振り別けて春の水 利一
春の水そこに流れて紙芝居 西村晋一
春の川白脛ながれ紅みだる 竹下夢二
春の水さあつれてゆけ地獄まで 竹下夢二
生活
近江路の余寒に堪へず鮒膾 松濱
匂ひ立つ材木乗せし春の貨車 利一
青ぬたや住の江に古き小料理屋 松濱
摘草の子は声あげて富士を見る 利一
摘草やうたた懶き後れ髪 松濱
麦踏の畝にそれたるかがとかな 虚吼
藁塚に一枚ぬぐや畑打 虚吼
圓木の揺れやむを見て青き踏む
利一 オリオンを直上にさす雛祭 利一
塗りたての畦を伝うて訪ひにけり 虚吼
へとへとになりて草餅搗きにけり 虚吼
夫婦雛抜け出て来り踊りけり 虚吼
桃太郎と雛との夫婦出来にけり 虚吼
ちび下駄に青を踏むなる翁かな 虚吼
尻餅のドンと響くや青を踏む 虚吼
入学子はやも私党を樹てにけり 虚吼
飼犬に顔なめさせて出代れり 虚吼
出代の郵便貯金見せにけり 虚吼
嫁に来し時の布団や春火燵 虚吼
春眠やドアの下より新聞紙 虚吼
房総は眉のごと軽き海苔舟よ 久米正雄
片想ひすでに三とせの春着かな 五所平之助

神祇釈教 天主教会庭木に登る春の子ら 利一
墨するや月のぼりゆく春草忌 利一
近づくや寝釈迦の足のところまで 虚吼
針の道知つて日浅き供養かな 松濱

動物
雛にはや世の塵かかる一夜かな 松濱
笠の紐結ぶ手に飛ぶ蝶々かな 松濱
白鷺の遠くをわたる幟かな 松濱
恋猫や遅き湯に入る廓町 松濱
女ばかり庚申待ちや猫の恋 松濱
つれなくも鳥の巣にふる小雨哉 松濱
蝶とぶやふところ鏡うす曇り 松濱
蝶追ふや返事待つ間の文使 松濱
鶯や多甚古村の巡査達 秦豊吉
新しき黒き頭の燕かな 虚吼
欄干に止る燕の美貌かな 虚吼
春禽に不平の顔はなかりけり 虚吼
冲天に総の国なる雲雀かな 虚吼
頬被取りて包むや雉子の子 虚吼
屋根の猫そろそろ恋を始めけり
虚吼出格子に猫の子あげますとあり門に柳
虚吼 庵主貼紙すこの厠に蜂の巣あり 虚吼
ちび蛙みみず咥へて転がれり 虚吼
若鮎の堰を越したる報せかな 虚吼
貝殻も味のうちなり蜆汁 栄一
囀や楽屋となりし物の倉 西村晋一
秋よりも真白き月に鳴く蛙

植物
菜の花や一向宗の京上り 松濱
圓木の揺れやむを見て青き踏む 横光利一
摘草の子は声あげて富士を見る 横光利一
遠く来て見しものかリラの花咲くを 横光利一
流れ木の芽立ちしままに砂州光る 横光利一
演習が来ては菫を踏むでゆき 竹下夢二
今は昔星と菫があったとさ 竹下夢二
白梅の垂直を見る夜のしゞま  横光利一
学校の梅は見事よ村一等 相島虚吼
梅の客いくさを隔て又合ひぬ 久米正雄
据風呂をぬく音遠しよるの梅  竹下夢二
梅を見て豆腐でも食って別れんか 相島虚吼
梅を愛すまことに君は水戸の人 相島虚吼
紅梅にまたちらちらと降りはじめ 寺田栄一
化椿首吊りによきうねり哉 竹下夢二
ことさらに椿落せるごとき庭 西村晋一
井の蓋に椿拾うて置きにけり 相島虚吼
さびしらの椿の山に旅の人 相島虚吼
かまくらに三井住友谷戸椿 久米正雄
春怨や遠き花見る眼の霞 松濱
花見舟淀見え初めて囃しけり 松濱
夕月に松本楼の桜かな 相島虚吼
ひとつこ一人通らぬ花の堤かな 相島虚吼
夜桜の土佐の稲荷の神楽かな 相島虚吼
花の茶屋犬の子生れ賑へり 相島虚吼
爛漫や猫かけのぼる夜の桜  相島虚吼
太幹の街道一のさくらかな 相島虚吼
花見人ろくろ首見て帰りけり 相島虚吼
散る花を仰ぎて吠ゆる犬なりし 相島虚吼
トンネルを出て来る汽車や花の山 相島虚吼
さやうなら花に再会期し難し 相島虚吼
新庭や夜の更くるまで花篝 相島虚吼
まぼろしや桜の庭に妻ひとり 秦豊吉
裏川を城の花屑流れけり 寺田栄一
花屑と真つ赤な木瓜の花びらと 寺田栄一
櫻ちる墓は享年十九歳 竹下夢二
桜散りて国遠ざかる海路かな  横光利一
つつじ咲く庭や二疋の縞とかげ  相島虚吼
灯すや紫消えて白つつじ  相島虚吼
庭を匍ふ源平蟹や花つつじ 相島虚吼
豆腐切る大俎や木の芽寺  相島虚吼
蒲公英をめぐると見しが犬糞す 相島虚吼
いづこより得しや春蘭香高し 相島虚吼
春蘭の香は淡しとも淡しとも 相島虚吼
水仙を掻き曇らせし産湯かな 久米正雄
菜の花に少年海を好みけ 五所平之助
山吹の垣根に白き手がのぞき 竹下夢二
 

歳旦

 投稿者:阿部  昭  投稿日:2009年 1月 1日(木)12時14分12秒
返信・引用
  歳旦三つもの

  発句    目出度さや牛の小屋にも松飾り     新年

  脇句        座敷わらすに供ふ年玉         新年

  第三句   霞敷く川面に耳を傾けて                     春
 

平成連句抄 より

 投稿者:阿部  昭  投稿日:2008年12月25日(木)16時02分10秒
返信・引用
  抱かれてつらき英虞の潮鳴り
抱き寄せる襟の黒子の艶っぽく
チワワを抱いて返済の月
ついへゆくものへの二十三夜月
月青く鬼の雪隠照らしをり
アヴェマリア受胎告知の花の庭
青い目の猿回しゐる花の宴
あけぼのに花繚乱の刻を抱き
 

ご盛会を

 投稿者:阿部  昭  投稿日:2008年 7月 5日(土)14時31分0秒
返信・引用
  7/31の連句教室のご盛会と皆さんの御健吟をお祈りしています。  

有難うございました

 投稿者:阿部  昭  投稿日:2008年 6月24日(火)14時13分47秒
返信・引用 編集済
  中村 様
素晴らしい作品をゆっくり鑑賞させていただきます。有難う御座いました。
入選された方々に心よりお祝い申し上げます。

 やまほうしの花     一迫百合園にて
 

同じく 3

 投稿者:中村 孝史  投稿日:2008年 6月24日(火)12時53分12秒
返信・引用
        半歌仙「鳥語するどき」の巻      両吟

  暁の鳥語するどき半夏生                 佐々木嘉宇
   木立の中をぬける涼風                 高橋玻斗子
  故郷の海を画いて入選し                     宇
   タイの結び目少し気になる                   玻
  躙口開けて誘う月明り                      玻
   居座っている御竈蟋蟀                     宇
ウ 甲冑の深き眼のそぞろ寒                     玻
   ストレス解消家庭菜園                     宇
  良妻を持ちて哲学など遠く                    玻
   髭のくすぐるほどに抱こう                   宇
  未来図に転がして置く砂時計                   玻
   大吟醸の封を切りたる                     宇
  月冴ゆる招看板動き出す                     宇
   雪坊主には結界もなく                     玻
  楽天を率いる野村のぼやきにて                  宇
   イヤホーン付けてリズムとるなり                 玻
  正面にマリア観音花の道                     宇
   沙漠に現れし蜃楼の都市                    玻

                    起首 平成二十年 四月十一日
                    満尾 平成二十年 五月 九日
                    於       仙台文学館
 

同じく 2

 投稿者:中村 孝史  投稿日:2008年 6月24日(火)12時38分24秒
返信・引用 編集済
          半歌仙「滝桜」の巻         衆議判

  凩や犇き合いてさがる絵馬                  谷田部弓子
   南天の実の零る階                     松ノ井洋子
  退官の記念講義を準備して                  熊坂 昌子
   近隣の子に自宅開放                    秋田てる子
  草原にホーミー流れ月高し                      洋
   寝食共に仕込む荒鷹                        て
ウ 秋の末さしっこ袢纏届けられ                     弓
   モネもゴッホもみなジャポニズム                   弓
  副賞の留学を手に飛び立てリ                     昌
   かたことながら愛を伝える                     洋
  君がため髭さっぱりと剃り落とす                   て
   充電中の掃除ロボット                       て
  ホームラン月とビールとチアガール                   昌
   水争は両成敗に                          洋
  何事も黄金律を糧とする                       昌
   人形寝かせ看護士の真似                      弓
  「滝桜」花の縁の広がりて                      て
  蛍烏賊漁浜のにぎわい                      執 筆

                    起首 平成二十年 二月二十六日
                    満尾 平成二十年 四月  一日
                     於        仙台文学観
 

連句大会受賞作品 1

 投稿者:中村 孝史  投稿日:2008年 6月24日(火)11時55分13秒
返信・引用 編集済
  本年度第一回連句大会での受賞作品です。ご鑑賞下さい。

  半歌仙「名月ぞ」の巻           捌 永渕 丹

 名月ぞ座は整うた席に着け                永渕  丹
  長き芒を挿せる傘立                  山田 史子
 抽出しの隅まで秋の気配して               木田眞智子
    ティッシュにじゃれし仔猫ちょこなん          垂石 洋子
  等高線辿りて海へペダル踏む               筒井 草平
    甚平の背に小さき甚平                    史子
ウ置手紙「茄子畑にて待ってます」                草平
    鉛筆の芯揃う筆箱                      洋子
  身の内に大人の匂い母の紅                   史子
    おのが乳房をそっと確かめ                  草平
  誰か履くショーウィンドーのピンヒール            眞智子
    枯葉織りなすモザイクの道                  洋子
  雪月夜無名戦士の墓の列                 熊坂 昌子
   開いたままの譜面残して                  眞智子
柏手と御神酒で祓う若き禰宜                   眞智子
   ふっくらふつふつ炊いて黒豆               須田 節子
進化して火の鳥となる花の滝                                       丹
   現世蹴って一文字蝶                      洋子

                                 起首・満尾 平成十九年十一月吉日
                                                 於  仙台文学館
 

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